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薩摩焼、鹿児島県文化財に初指定へ 御里窯跡出土品など3件

 鹿児島県文化財保護審議会(三木靖会長)は19日、17世紀前半の初期薩摩焼の窯跡である御里(おさと)窯跡(加治木町)、堂平(どびら)窯跡(日置市)の出土品、鹿児島神宮所蔵陶磁器(霧島市)の3件を有形文化財として指定するよう県教育委員会に答申した。16世紀末に島津義弘が朝鮮陶工を伴ってきて始まった薩摩焼は初の指定となる。今回答申の3件を含めると県指定文化財は247件。
 御里窯跡は17世紀前半ごろに開かれた加治木町の登り窯で、茶道具の一つである茶入れを中心に43点が答申を受けた。島津義弘は諸大名や有力者への贈答品などとして「薩摩の茶入」の生産を重視。薩摩で茶道が広まる契機とも考…[記事全文]

なるほど   2010/03/20 12:06   【南日本新聞】

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