2001年2月に宇和島水産高校の実習船えひめ丸が米ハワイ州ホノルル沖で米原潜に衝突されて沈没し、実習生ら9人が亡くなった事故から11年を迎える10日、宇和島市明倫町1丁目の同校で「えひめ丸事故追想の日式典」があった。在校生や遺族、事故生存者ら約270人が参列し、事故再発防止と犠牲者の冥福を祈った。 事故のあった午前8時43分、えひめ丸から引き揚げた鐘を9回鳴らし、全員で黙とうした。 野上完治校長が「憤りや悲しみが癒えることはなく、事故を風化させてはならないという思いを強くしている。本校から、海の安全と平和を発信していきたい」と述べた後、生徒会役員が事故の状況や全国からの支援の様子をスライドで… [記事全文]
2012/02/10 11:11 【愛媛新聞】