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2017年()09月25日(月曜日)
47コラム
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地方の声や主張 - 地方紙のコラム一覧ページ
 東京と地方では、いまや視点が異なります。北海道から沖縄まで、ベテラン記者のコラムを読み比べてみませんか。

日めくり

 ロシア中部エカテリンブルクで、胸のサイズを小さくする減胸手術を受けた40歳の女性が養子縁組みした子ども2人の養育権を失う事件があり、大きな話題を呼んでいる。ロシア通信などが伝えた。
 
 女性は主婦ユリヤ・サビノフスキフさんで、既に3人の実子を生んだが、養父母を求めるサイトを見て、3年前に1人、1年半前にもう一人の男児と養子縁組。夫と子どもに囲まれ問題なく暮らしていたが8月下旬、突然ソーシャルワーカーが自宅を訪れ「養子縁組の際の条件を破った」として2人の男児を自宅から無理やり連れ去り、施設に保護した。

 実はサビノフスキフさんはこれに先立ち、減胸手術を受けていた。ロシアでは乳房の大きさを数字で表し、1から数が大きくなるほど豊かな胸となるが、サビノフスキフさんは「7」とロシア人女性の中でも数少ない大きさ。サビノフスキフさんはロシアのニュースサイトに対し「大きな胸は気に入らなかったし、(運動などの)邪魔だった。自分がみにくいと感じたこともあった」と手術に踏み切った理由について語った。背中の痛みなど健康上の問題もあったという。

 ところが、ロシアの児童保護当局は減胸について、サビノフスキフさんが性転換を計画していると判断。養父母は健全な男女の夫婦でなくてはいけないという基準に合致しなくなる恐れがあるとして養育権の剥奪を決めたと主張している。サビノフスキフさんは手術前に自身のブログに、「手術に向けた心の準備をするため」、心と体の性が異なるトランスジェンダーの男性を偽ったコラムを掲載。これを見た当局が減胸の目的を「誤解」した可能性がある。

 サビノフスキフさんは当局の措置の取り消しを求めて地元の裁判所に提訴したが9月20日、一審で敗訴。さらに、「胸があろうとなかろうと、私は女性で子どもたちの母親だ」とエカテリンブルクが属する州のオンブズパーソンにも訴えるなど子どもを取り返すため徹底抗戦の構えだ。サビノフスキフさんの代理人であるブシマコフ弁護士は「当局はこれを前例とし、養子縁組の決定を任意に解釈できる権限を強化しようとしている。これは汚職を招く点でも危険なことだ」と批判している。

 ロシアではアルコール中毒や麻薬使用、あまりに若い世代の望まない妊娠などにより多数の孤児が生まれており、昨年の孤児の数は約58000人に上った。 (47NEWS編集部 太田清)

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「卓上四季」

【北海道新聞】

 

 代々、家宝として伝わっている名刀。転じて、いよいよという時以外はみだりに使用しない、とっておきの物・手段など—。広辞苑は「伝家の宝刀」をこう説明する。首相の解散権がよくこれになぞらえられるのは、政治局面打開のために首相だけが行使できる「とっておきの手段」だからなのだろう▼安倍晋三首相が、その「・・・[続きを読む]

「河北春秋」

【河北新報】

 

 東北には、そばの名産地が数多い。おいしい一枚を食べたくなって、車を走らせた。山裾に分け入る舗装路は幅を狭めたり、広くなったり。海沿いの街からは20分ほどだろうか▼気仙沼市八瀬地区の月立小旧校舎には盛夏を除き毎月第3日曜日、「八瀬・学校そば」ののぼりが立つ。職員室だった食堂でいただいたそばは、地・・・[続きを読む]

「天地人」

【東奥日報】

 

 巻紙をひらくと、最初に「鏡」と書いてある。横綱以下序ノ口まで、すべての力士名を番付順に記載した「巻(まき)」である。鏡は「自分の心を映して不正・邪心がない。番付どおりに写してある」ことを意味するという。日本相撲協会監修の『相撲大事典』(現代書館)をひいた。取組編成会議は、この巻を畳の上にひろげ・・・[続きを読む]


「天鐘」

【デーリー東北】

 

 天鐘(9月25日)日本国語大辞典によると「大丈夫」という言葉は、古来「立派な男子」を意味した。それが転じて「非常に気強いさま」を指すようになり、「危なげのないさま」を表すのが明確になったのは明治以降という▼今なら気分を問われても「ダイジョブです」と答えるのが当たり前。用法が著しく拡大し続ける例・・・[続きを読む]

「北斗星」

【秋田魁新報】

 

 「戊辰戦争で命を落とした大村藩士ゆかりの地を訪ねることができた。目的の一つがかない感無量です」。「ねんりんピック秋田」の長崎県選手団役員で大村市在住の嶌田(しまだ)博さん(62)がこう話した。▼大会最終日の今月12日、秋田市川反の飲食店で偶然、嶌田さんと隣り合わせた。嶌田さんは大村藩士たちが眠・・・[続きを読む]

「談話室」

【山形新聞】

 

 ▼▽「てめえなんざあ丸太ん棒にちげえねえ。血も涙もねえ、目も鼻も口もねえ、のっぺらぼうな野郎だから丸太ん棒てんだ。人間の皮を着た畜生だ」。因業(いんごう)大家に職人の道具を取り上げられ、棟梁(とうりよう)がたまらず啖呵(たんか)を切る。▼▽落語「大工調べ」の聞かせどころである。職人が家賃を滞納・・・[続きを読む]


「風土計」

【岩手日報】

 

 2017.9.25県外に出向く際はご当地の地元紙に目を通すのが楽しみの一つだ。先日訪ねた宮崎県。12日付の宮崎日日新聞は本紙を包むラッピング紙面全面にドーンと、牛の写真。見出しはでかでかと「宮崎牛日本一」▼仙台市で開催された全国和牛能力共進会の肉牛8区部門で最高の内閣総理大臣賞を受賞。その快挙・・・[続きを読む]

「あぶくま抄」

【福島民報】

 

 チンチン電車元気発信(9月25日)路面電車は合図の音からチンチン電車の愛称で親しまれている。かつて福島と伊達地方を結ぶ路線があり、養蚕業などや住民の足を支えてきた。路線は1971(昭和46)年に廃線となる。風雨にさらされていた一両のチンチン電車が一昨年春に復元された。保原ロータリークラブが創立・・・[続きを読む]

「編集日記」

【福島民友新聞】

 

 食材の持ち味を大切する和食には、魚や貝といった水産物が欠かせない。新鮮な魚は味わいに、風味や食感も加わって深みが増す▼魚の味を決めるのはうま味だ。魚のうま味成分は、主に核酸の一種イノシン酸で、グルタミン酸との相乗効果で魚の味を引き出すという。しかし鮮度が落ちると、イノシン酸は分解されてうま味が・・・[続きを読む]


「雷鳴抄」

【下野新聞】

 

 「男はつらいよ」のフーテンの寅さん役を長く演じた国民的俳優・渥美清(あつみきよし)さんは、25歳の時に結核を患い、右肺を切除している。療養生活は2年にも及んだ▼「兄貴を亡くして寂しがっている両親に、オレの口から、兄貴と同じように結核なんだってサ、それで入院、一年入院だってよォーそんな過酷なことを、・・・[続きを読む]

「いばらき春秋」

【茨城新聞】

 

 最終18番ホールで見事なバーディーパットを決めると、両手を突き上げて喜びを表した。女子ゴルフのミヤギテレビ杯ダンロップ女子で笠間市出身の畑岡奈紗選手が優勝した▼初日は49位と出遅れたが、第2日に八つスコアを伸ばし一気に首位に立った。最終日のきのうも8バーディー、1ボギーで回る圧巻のプレー。力強いショット・・・[続きを読む]

「三山春秋」

【上毛新聞】

 

 ▼おおかみ少年のような話だ。「もう下がらない。そろそろ上がっていい頃だ」と思わせながら、県内の土地の価格は25年間、下落し続けている▼19日公表の県内平均地価3万7100円(1平方メートル当たり)は、ピークだった1992年の13万4000円から3分の1以下の水準だ。上昇に転じた大都市圏と地方の経済格差・・・[続きを読む]


「斜面」

【信濃毎日新聞】

 

 現存する最古の地球儀は1492年にドイツで作られた。「東洋の国と思った」の語呂合わせが懐かしいコロンブスの“新大陸発見”と同じ年である。この地図に米大陸は見当たらない。「アメリカ」の表記は1507年に登場している◆安倍晋三首相の地球儀はどんなものだろう。「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げ・・・[続きを読む]

「日報抄」

【新潟日報】

 

 9月25日暦の「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は大安のように月に何度か巡ってくる。1粒が万倍にも増えるのだから、借金には向かない。物事を始めるのにふさわしい。一粒万倍は「稲」の異名とされる▼1粒をせめて2倍に増やせないかと考えた人がいる。画家であり作家であった赤瀬川原平(あかせがわげんぺ・・・[続きを読む]

「中日春秋」

【中日新聞】

 

 「日陰の桃の木」「水瓶(みずがめ)に落ちたオマンマ粒」。落語ファンならきっと何のことかお分かりだろう。いずれも落語の「三枚起請(さんまいきしょう)」に出てくる悪口の類いで「日陰の」は背が高くひょろひょろした人、「水瓶に」は白くて太った人をいう▼この手のシャレによる悪口はかつてよく使われていたよ・・・[続きを読む]


「大観小観」

【伊勢新聞】

 

 ▼県教育委員会事務局内に「学力向上緊急対策チーム」が設置されて丸二年。五回目の会議を開き、粛々と三年目に突入していくようだ。全国学力テストの全国平均を下回って、色あせた「緊急」の文字がよみがえる感もあるが、三年間も「緊急」が肩にのしかかる現場というのは、教育に限らずなかなか大変だろうと同情した・・・[続きを読む]

「大自在」

【静岡新聞】

 

 2017年9月25日【大自在】(2017/9/2507:30)▼「この内閣は結果本位の仕事人内閣」。森友学園と加計学園のいわゆる「モリ・カケ」問題に加え、閣僚らの不祥事続発で高まる政治不信の払拭[ふっしょく]へ内閣改造を行った安倍晋三首相は会見で、こう決意を述べた▼あれからまだ2カ月足らず。首相の言う仕事第一、実・・・[続きを読む]

「時鐘」

【北國新聞】

 

 きょうのコラム『時鐘』2017/09/2500:12ご先祖(せんぞ)に申(もう)し訳(わけ)ないが、彼岸(ひがん)に入(はい)ると墓(ぼ)参(さん)よりも先(さき)に「おはぎ」を連想(れんそう)する。きな粉(こ)やゴマをまぶしたのもあるが、餡(あん)に引(ひ)かれる「萩(はぎ)の餅(もち)」が語源(ごげん)だそう・・・[続きを読む]


「越山若水」

【福井新聞】

 

 【越山若水】草花好きの人には今更ではあるが、秋の七草の一つにオミナエシ(女郎花)がある。鮮やかな黄色の小さな花々は、漢字名の通り、若く美しい女性を彷彿(ほうふつ)とさせる▼秋に咲く花の代表七選は山上憶良が歌に詠み「万葉集」に収められた。人工的な園芸植物が少なかった奈良、平安時代にオミナエシは貴・・・[続きを読む]

「凡語」

【京都新聞】

 

 日本のウイスキーのふるさと、天王山の麓のサントリー山崎蒸溜所。主力商品のブランド説明会が先ごろあった▼「角瓶」は創業者・鳥井信次郎が日本人の味覚に合わせて開発した。来月が発売開始80周年。薩摩切子に着想を得たボトルから付いた愛称が定着、商品名となった▼戦後は高級品としてファンを増やしたが、嗜好・・・[続きを読む]

「正平調」

【神戸新聞】

 

 洲本市の市街地を見下ろす三熊山は希少植物が多く、瀬戸内海国立公園に指定されている。大阪湾、紀淡海峡を一望し古来、軍事上の要衝ともなった◆最初の築城は室町時代後期とされる。1585(天正13)年、秀吉配下の脇坂安治(わきさかやすはる)は、標高133メートルの山頂に東西約800メートル、南北約60・・・[続きを読む]


「水鉄砲」

【紀伊民報】

 

 興味深いデータがある。都道府県別の食料自給率である。農林水産省が発表した2016年度の資料によると、日本全体では38%。しかし都道府県別に見ると、驚くような結果が見えてくる。▼北海道の自給率は200%以上。青森、秋田、山形、新潟なども100%以上だが、東京の自給率はわずかに1%。大阪や神奈川は・・・[続きを読む]

「滴一滴」

【山陽新聞】

 

 東京五輪があった1964年を舞台に始まったNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」が、最終週を迎えた。有村架純さん演じるみね子ら市井の人々の物語は、さてどう結ばれるのか▼登場人物とは別に物語を彩ったのは、みね子が住む商店街の薬局店頭に置かれたインコのマスコットキャラクター「イチコ」だろう。脚本を担当・・・[続きを読む]

「天風録」

【中国新聞】

 

 三度目の殺人2017/9/25番組が終わる5分前、お決まりのせりふが放たれる。「この紋所が目に入らぬか」。ご老公の前に悪代官も腹黒い家老もひれ伏し、事件は見事に解決する。見終わってすっとするのが、「水戸黄門」の魅力だった▲そんな勧善懲悪の時代劇とは、まるで逆である。もやもやが残る。公開中の映画「三度目の殺・・・[続きを読む]


「海潮音」

【日本海新聞】

 

 「体操を始めて元気になり、走れるようになりました」。数年前、大阪府大東市で高齢の男女約20人が公民館に集まり「大東元気でまっせ体操」にいそしむのを取材した◆「75歳以上の人ができるラジオ体操」をコンセプトに市の理学療法士らが開発し、市内全域に浸透している。立ったり寝転んだりと姿勢によって3パタ・・・[続きを読む]

「明窓」

【山陰中央新報】

 

 子育てと年金幼児教育や保育の無償化に向けて、こども保険の創設を提唱している自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が、企業経営者らに年金の返上を呼び掛けている。老後の生活に余裕のある人たちの年金を子育て支援に回してはとの提案だが、社会保険料の負担増につながるこども保険構想そのものに経済界は反対の意見が多・・・[続きを読む]

「四季風」

【山口新聞】

 

 「臨時国会28日に召集」「冒頭で解散」「10月10日公示、22日投開票」と、この1週間の政界の動きを見ていて、浮かんできたのは〈秋の空〉。変わりやすいもののたとえに引かれる言葉だが、ありふれていてつまらない▼安倍首相がきょう表明する衆院解散は、つまらないものではなく、衆目を集める国政の大事だが・・・[続きを読む]


「地軸」

【愛媛新聞】

 

 「世界を救った男」。まるで映画の宣伝文句だが、ロシアには本当にいた。旧ソ連軍中佐のスタニスラフ・ペトロフ氏。核戦争を冷静な判断で防いだ「英雄」が5月に77歳で亡くなった、と先週伝えられた▲「事件」はドラマティック。東西冷戦で米ソの緊張が高まっていた34年前の9月26日、軍施設内に米軍の核ミサイ・・・[続きを読む]

「鳴潮」

【徳島新聞】

 

 「貧者の銀行」とも称されるバングラデシュのグラミン銀行が日本進出を検討している、とのニュースには考えさせられることが多い貧しい人に無担保で少額を融資し、生活向上や自立を手助けする。国際協力の現場でもよく耳にする手法の事業化に、世界に先駆けて成功した銀行である。金融を通じた貧困女性らの救済が評価・・・[続きを読む]

「小社会」

【高知新聞】

 

 日本で一番有名な猫には名前がない。その代わり悩める青年の代名詞は小川「三四郎」である。ことし生誕150年を迎える文豪夏目漱石を顕彰する東京・新宿区立「漱石山房記念館」がきのう開館した。その場に立ち会いたかったが、記念館に電話を入れると入館待ちの列ができ、初日はおよそ1600人の人が訪れたそうだ・・・[続きを読む]


「春秋」

【西日本新聞】

 

 男性の眉間には深い傷が刻まれていた。兵士に銃の台座で突かれた痕だという。そのおかげで助かった。気絶したのを死んだと思われ放置されたからだ▼「政府軍の兵士が村に来て20人の男を徴用した。何十キロもの荷を担いで3カ月間、山中を移動した」「疲れて動けない者は射殺。5人だけ生きて戻れた」。4年前、タイ・・・[続きを読む]

「くろしお」

【宮崎日日新聞】

 

 あちら立てればこちら立たず-。それでも為政者たる者、二者択一を迫られたら決断しなければならない。むろん、その判断で不利益を被る人が納得する説明責任を伴うが。河野知事も2011年の就任以来、日々そういう局面に出会っているはずだ。ともすれば「全方位外交」と揶揄(やゆ)されても、対立する問題ではうまく・・・[続きを読む]

「水や空」

【長崎新聞】

 

 船底を逆さにしたようなアーチ形の天上と、あちこちにちりばめられた花模様の装飾と。2年ほど前に訪ねた新上五島町の頭ケ島天主堂には、ただ見とれるばかりだった▲建築の素人ながらも、あの曲線美を生み出す腕前がただならぬことは分かる。外観は珍しい石造りで、信徒が切り出した石材が使われたという。98年前、・・・[続きを読む]


「有明抄」

【佐賀新聞】

 

 柿2017年09月25日05時00分詩人の長田弘さんが、渋柿の柔らかな熟柿(じゅくし)を絶品のデザートにできることを知ったのは、韓国ソウルでだった。秋になると、ホンシ(紅柿)と呼ばれる見事に熟した柿が一斉に街に出回る◆薄い皮をそっとむいて、丸のまま冷凍する。カチカチのをレンジで半解凍し、スプーンですくって食べ・・・[続きを読む]

「南風録」

【南日本新聞】

 

 赤ちゃんが真夜中に突然高熱を出して、慌てた方は多かろう。発達段階にみられる知恵熱である。原因は不明で、知恵が付き始めるころだからこう呼ばれるらしい。脳が沸騰するほど知恵をめぐらせば熱も出るという発想なのだろうか。知恵熱の意味を「深く考えたり、頭を使ったりした後の発熱」と誤解している人が4割に上・・・[続きを読む]

「金口木舌」

【琉球新報】

 

 熱気と感動のうちに幕を閉じた昨年10月の第6回世界のウチナーンチュ大会。海外からの参加者は27カ国から史上最多の7353人に上った▼閉会式では、大会が終了した10月30日を「世界のウチナーンチュの日」に制定することが宣言された。働き掛けたのがアルゼンチン出身の県系2世比嘉アンドレスさん(42)・・・[続きを読む]


「大弦小弦」

【沖縄タイムス】

 

 北朝鮮に拉致された後、蓮池薫さんが暮らしていた「招待所」。米国と緊張が激化した1994年、周囲の塀がどんどん高くなっていったという。兄の透さんが対談本「拉致と日本人」(岩波書店)で明かしている▼「拉致被害者はもともと『いてはならない存在』。隠すためなのか」。勝手に拉致しておいて、邪魔になったら・・・[続きを読む]