青森市所蔵の作品を紹介する「阿部合成展 浪漫」が23日、青森市民美術展示館で始まった。同市浪岡出身の画家・阿部合成(1910〜72)の油彩画、デッサンなど45点を展示している。展覧会は27日まで。入場無料。 同市文化スポーツ振興公社が主催。阿部合成は反戦画家として糾弾され、シベリア抑留、親友・太宰治の死など数々の苦難を経験し、波乱に満ちた生涯を送った「修羅の画家」と呼ばれている。 会場では年代ごとに作品を紹介。メキシコを旅して見た牛や闘牛士を描いたもの、祈りや骸骨など死と救済に関わるモチーフを描いた晩年の作品などが並ぶ。… [記事全文]
2012/05/24 16:05 【東奥日報】1| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
