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当選、落選に悲喜こもごも 「歴史的転換」「一から出発」

 「一から出発する」「歴史的な転換点に立ち会った」。衆院選で当選、落選した各候補者から悲喜こもごもの言葉が相次いだ。

 【与党の幹部ら】

 二階俊博経済産業相(和歌山3区で当選)「国政の場でも一から出発するつもりで、この事態を率直に受け止め、新たなスタートを切りたい」

 武部勤元自民党幹事長(比例北海道で復活当選)「一人一人が総裁になったつもりで頑張らなきゃ自民党は立ち直れない」

 野田聖子消費者行政担当相(比例東海で復活当選)「自民党も長らく政権にいて甘えているところもあった。新しい自民党をつくる担い手として頑張りたい」

 冬柴鉄三元国土交通相(兵庫8区で落選)「期待に応えることができず悔しく、断腸の思いだ。人のせいにはしたくない」

 柳沢伯夫元厚生労働相(静岡3区で落選)「わたしの力不足、不徳の結果」

 森英介法相(千葉11区で当選)「日本の未来、郷土の未来を切り開くことができるのは自民党という誇りと使命感を持っている。もう一度信頼をいただけるような新しい自民党をつくりたい」

 【小泉チルドレン】

 片山さつき氏(静岡7区で落選)「前回みたいにほとんど選挙運動に参加しないで通るときもあれば、今回みたいに大きな後援会組織をつくっても駄目な時もある。選挙に出ると決断した以上はこういうことはある」

 藤野真紀子氏(愛知4区で落選)「大きな時代の流れのひとこまなのかなと」

 【民主党の新人】

 福島伸享氏(茨城1区で当選)「歴史的な転換点に立ち会うことができ、うれしい」

 後藤祐一氏(神奈川16区で当選)「140年の官僚主導の国をやっと倒し、国民が国民の幸せを勝ち取れる時代がやってきた、そんな気持ちだ」

 柴橋正直氏(岐阜1区で当選)「勝った喜びはこれまで。これからは死に物狂いで働き、皆さんに代えて良かったと思ってもらいたい」

 杉本和巳氏(愛知10区で当選)「江戸時代なら庶民の一揆が静かに起こった、という気がしてならない」

 矢崎公二氏(長野4区で当選)「霞が関に乗り込み、日本の無駄遣いを検証したい」

 打越明司氏(比例九州で復活当選)「お役人中心ではなく、国民が中心だと実感できるような政治をしたい」

 【社民党】

 辻元清美氏(大阪10区で当選)「一つの党が政治を行ってきた時代を、新しい時代に移せるかどうかのスタート地点だ」

 【新党大地】

 鈴木宗男代表(比例北海道で当選)「6カ月以内には北方領土返還に道筋をつけてもらいたい。そのために持てる力を発揮したい」

(08/31)


選択への風景

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自民VS民主マニフェスト比較

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