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10年02月25日 10:16
ローラちゃん救出
秋田魁新報社 安藤伸一
標高3800メートル、年平均気温マイナス54度という過酷な環境にあるドームふじ...
標高3800メートル、年平均気温マイナス54度という過酷な環境にあるドームふじ基地で、長いこと雪に埋もれていたローラちゃん。ビキニのよく似合う彼女を愛してやまない雪氷学者のモトさんは、雪上車で3週間かけて救出に向かいました。ドーム隊が基地に到着した時、ローラちゃんは頭まですっぽりと雪に隠れていたそうです。モトさんは目印の赤旗の近くを慎重に掘り進め、ついに彼女を見つけ出しました。「元気そうな笑顔を見せてくれたので、安心した」とモトさん。
こうしてローラちゃんは、再び基地の看板の横に立つことができました。ドームふじでは、天文台設置や新たな氷床掘削などの大きなプロジェクトが始まろうとしています。ローラちゃんはこれからも、極寒の地で働く男たちのアイドルであり続けることでしょう。
ところで、氷床掘削や天文台設置に向けた大気調査などのオペレーションを終えたドーム隊をピックアップするため、ヘリでS16という輸送拠点に行った時のこと。モトさんは快晴の大陸氷床上で、サングラスもかけずに3時間以上も屋外作業をしていました。寒さに異常に強いのは知っていましたが、紫外線にも強いのか。本当に凄い人です。
秋田魁新報社 安藤伸一| 02/25 | 10:16
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