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勃起(ぼっき)障害(ED)の治療薬「バルデナフィル」(バイエル薬品)が、治療が難しいとされる糖尿病患者のEDに対する臨床試験で、 72%の機能改善を示したことが米糖尿病学会で報告された。 米ボストン大医学部性医学研究所のアーウィン・ゴールドスタイン博士らは、糖尿病を伴ったED患者542人を対象に12週間にわたって バルデナフィル10ミリグラムまたは20ミリグラム、偽薬(プラセボ)を投与して、二重盲検法で比べたところ、バルデナフィル20ミリグラム投与群で72% の勃起機能改善が得られた。プラセボ群では15%にとどまった。 バイエル社は昨年秋、米国とメキシコで同薬の承認を申請。同社によると、両国では今年中に、欧州では来年、販売が承認される見込み。 |