子宮頸がんワクチン無料で        


 米ニューハンプシャー州は、子宮頸(けい)がんの原因になるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防する新しいワクチンを、同州の11―18歳の少女を対象に無料で接種できるようにすると公表した。
 ワクチンは米食品医薬品局(FDA)が2006年6月に認可、性行為でうつるHPVの一部の種類に対し感染を防ぐ働きがある。
 07年分のワクチン経費として480万ドルの予算を組んだ州当局は、約1万7000人が接種を受けると期待。これは接種資格がある少女の4分の1に当たる。ウイルスに接触したり感染したりしてからでは遅いため、当局は早めに接種を受けるよう呼び掛けている。米国では子宮頸がんが、女性のがんによる死亡の2位を占めている。(AP=共同)


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