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糖尿病の治療に、1日1回の自己注射で効果が24時間持続する新薬「インスリングラルギン」(商品名ランタス)が日本でも発売された。アベンティスファーマが開発。 これまでのインスリン製剤は、投与後5―6時間でピークとなり、12時間程度で効果が切れ、患者側には夜間などに低血糖になる恐れへの懸念も強かった。 ランタスは、投与後のピークはなく、インスリンを産生しない1型だけでなく、膵臓(すいぞう)が十分にインスリンを産生できない2型でも、基礎的分泌の役割を担い、効果があるという。2000年にドイツで最初に発売された。 順天堂大医学部の河盛隆造教授は「糖尿病は放置せずに治療することが必要で、この薬で治療が大きく変わるのではないか」としている。 |