グァバ茶に血糖値抑制効果

 特定保健用食品として市販されているグァバ茶を飲むと、食後の血糖値が抑制されるとした研究結果を、石橋医院(東京都世田谷区)の石橋健一(いしばし・けんいち )院長らがまとめた。
 石橋院長らは、入院加療中の2型糖尿病患者20人を対象に①インスリンなどの従来療法②従来療法と糖尿病治療薬ボグリボースの併用③従来療法と食事中のグァバ茶200ミリリットル飲用―で、食事2時間後の血糖値を比較。従来療法だけの場合に比べ、ボグリボース併用の場合は約17%、グァバ茶飲用の場合は約11%低かったという。
 石橋院長は「グァバ茶の抑制効果はボグリボースより低いが、健康保険上ボグリボースが処方できない境界型の治療の選択肢となりうる。2型糖尿病患者には、医薬品の補完あるいは代替療法として期待できる」としている。


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