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秋田市内の全小中学校の児童・生徒の肥満度を10年間追跡調査した同市小児科医会によると、学区が広く、通学距離の長い学校ほど肥満児が多かったという。車の利用により、歩くことが少ない生活を反映しているとみられる。日本小児保健学会で報告した。 調査は1993―2003年に小学校40校、中学校19校の春の健診時と、肥満児童・生徒の個別検診を対象に実施。 肥満児童・生徒は年々増加し、全体に占める肥満度20%以上の比率は02年に小中学校とも10%に達し、肥満度50%以上の高度肥満の割合は10年間で倍増したという。 肥満度は実測体重マイナス標準体重を、標準体重で割り、100を掛けた値。 |