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乳がんへのなりやすさは、初経から閉経までの性成熟期間の長さが強く関係することが、群馬大医学部の林邦彦教授らが行った女性看護師を対象とした大規模調査で分かった。 女性の生活習慣と健康に関する疫学研究のため、2001年から看護師の登録を開始。これまでに登録した約4万人のうち、閉経後の約4000人について、乳がんと関係する要因を調べた。 その結果、性成熟期間が35―40年の人たちに比べ、29年以下だった人たちの乳がんのなりやすさは0・07倍、30―34年は0・30倍だったが、40年以上は7・75倍だった。 ホルモン補充療法を受けた人は乳がんになりやすいという関係があった。林教授は「補充療法には更年期症状を緩和するメリットもあるので、総合的に判断した方がよい」としている。 |