「がん治療道案内」出版           


 科学的な根拠に裏付けられたがんの標準治療がどんなものか、がん患者や一般の人に理解してもらい闘病に役立ててもらおうと、浜松オンコロジーセンター(静岡県浜松市)の渡辺亨センター長が「最良のがん治療道案内」を出版した。エビデンス社、256ページ、1890円。
 肺がんや乳がん、大腸がんなど7種類のがんに関して、さまざまな病状や診療の状況に応じ、患者や家族がどのような問題に直面する可能性があるかを提示。その際にどう判断し対応すべきかを、各分野の専門医がアドバイスしており「より適正な判断を導くためのヒント集」としている。
 渡辺医師の専門は腫瘍(しゅよう)内科。国立がんセンターに16年間勤務し、現在はオンコロジーセンターでがんの診療に当たっている。


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