内視鏡もハイビジョン開発


 ハイビジョン技術を応用し、消化器がんなどの早期診断や治療に役立つ高精度の内視鏡システム「EVIS LUCERA」(イーヴィス ルセラ)をオリンパス光学工業が開発した。
 大腸や胃などの患部は、細胞の活性が高くなり血流が増えるなどして、赤みを帯びると考えられている。この特徴を利用し、赤い部分とその他の白い部分を強調して表示。さらに、 模様や輪郭を際立たせる技術を組み込んだ。
 これにより、解像度が上がり、患部を鮮明にとらえることができ、画質の向上もあって、小さな病変部も見逃さないという。また、体内に挿入するスコープ先端の直径を細くし、患者の負担を軽減する工夫も加えている。  


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