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未成年は成人に比べ、喫煙により非常に短期間でニコチン依存状態になることが奈良女子大の高橋裕子教授(医師)の調査で判明。日本公衆衛生学会で発表した。 2001年に同教授の禁煙外来を受診した未成年42人(平均14・5歳)と成人喫煙者386人を比較。その結果、喫煙開始から禁煙外来受診までの期間は、成人が19・9年だったのに対し、未成年では1・7年だった。 また禁煙達成までのニコチンパッチの使用量は、成人21・7枚に対し、未成年2・9枚と大きな違いを示した。 高橋教授は「予想を超えて非常に短期間でニコチン依存状態になる点が未成年喫煙の怖さだ。一方、禁煙治療では少量のニコチンパッチで十分な効果が得られる」と話している。 |