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お茶に含まれるカテキンに、血糖値を下げる効果があることが、花王と甲子園大(兵庫・宝塚)が共同研究で確認、札幌市で開かれた日本肥満学会で発表した。花王は「糖尿病の食事療法の素材として、高濃度茶カテキン飲料の有効性が期待される」としている。 インスリン治療を行っていない2型糖尿病患者23人に、カテキンを一般の緑茶飲料の約8倍含む高濃度茶カテキン飲料を1日340ミリリットル、12週間継続して飲んでもらった。 その結果、糖尿病の指標となる血糖値が平均134・1から126・2に、過去の血糖の状態を示すヘモグロビンA1cも6・7から6・3に低下。糖尿病のコントロール状態は当初の「やや不良」に近い状態から「優」に近づき、副作用は見られなかったという。 |