あざ治療60%はレーザーで          


 あざの中で最も多いのは黒色のあざ(色素性母斑)で、全体のあざ治療の60%以上はレーザーによるとした調査結果を、皮膚科学などの研究助成を行っている財団法人日本リディアオリリー協会(東京都新宿区)がまとめた。
 調査は手塚正(てづか・ただし)近畿大名誉教授らが協力し、東京大病院などあざの治療をしている全国38施設を対象に、2003年4月から04年4月末までに受診した患者について行った。
 受診者は3351人で、70%以上が女性だった。あざの種類は多い順に、色素性母斑、青褐色の太田母斑、茶あざとも呼ばれる生まれつきの扁平(へんぺい)母斑、毛細血管が過剰になっている赤あざのポートワイン血管腫だった。治療はレーザーを使ったものが多く、今後とも治療の中心になるとみられるという。


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