代替療法アガリクス1位
 厚生労働省の研究班が全国のがん患者約3000人を対象にした調査で、44.6%が「代替療法」を利用していることが日本がん治療学会で明らかにされたが、そのうち約90%を占 めた健康食品では、アガリクス59・5%、プロポリス21・7%、AHCC7・7%、サメ軟骨6・4%の順番(複数回答可)。半数が複数の健康食品を利用していた。 始めた理由は、家族や友人の勧めが圧倒的で80%。自分で22%、新聞や雑誌を見て8%だった。
 副作用については「あった」5%、「なし」56%、「分からない」29%。主なものは、吐き気や皮疹(しん)だった。
 昨年、国立四国がんセンターが、1種類以上の代替療法を利用している人を調べた結果では、入院患者34%、外来患者40%で、やはりがん患者の30―40%が代替療法を利用しているのが現状のようだ。 
 

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