|
リンゴに、がん細胞などを壊す働きがあるナチュラルキラー(NK)細胞の活性を高める作用があることを、弘前大農学生命科学部の城田安幸助教授らが確かめた。 同助教授らは22―58歳の健康な男女37人に、リンゴ2個をジュースにして毎日飲んでもらった。 NK細胞はリンパ球の1つで血中に存在する。5週間後、採取した血液にがん細胞を混ぜ、どれぐらい破壊されるかでNK細胞の平均活性値を調べた結果、飲用前より上昇。最高で約2倍になったほか、活性値が低かった人ほどよく上がった。 同助教授は「リンゴで免疫力を高め、がんの予防、治療に役立てば」と話している。 |