|
手術の際、切除された自分のがん細胞を保存し、再発時の治療や治療方針決定に生かすための「自己がん細胞バンク」がメディネット社(横浜市)により、設立された。研究以外でのがん細胞保存は日本では初めて。 同社は、がんの免疫細胞療法の普及に向け、細胞培養・加工サービスを行ってきた。 自己がん細胞バンクでは、手術の際に切除されたがん細胞の一部を零下80度のフリーザーで保存。がんが再発した際、このがん細胞を用いて、攻撃力を一段と高めた免疫細胞療法の実施や、がん細胞の特徴を調べるための遺伝子診断やがん抗原の検査などが可能になるという。年間保管料は4万2千円(初期費用含まず)。 問い合わせは電話045(478)0074。 |