心の健康、企業にも課題          


 企業・団体の採用担当者63人の46%が、メンタルヘルス(心の健康)が原因となって入社3年以内の社員が休職したり離職したりするケースが増加傾向にあると回答―。こうした調査結果を、職場のメンタルヘルス対策を業務とするライフバランスマネジメント(東京)が発表した。
 課題として最も多かったのは「管理職のメンタルヘルス教育が不十分」で78%。次いで「一般職の教育が不十分」67%、「休職者・相談件数の増加」52%、「復職支援体制が不十分」51%など。
 既に行っている対策として、相談窓口の設置や、社内報などによる関連情報の提供、産業医の配置などが挙がった一方で、新卒・中途入社社員への対策は半数前後が「特に何も行っていない」実態も分かった。


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