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温かいココアを飲むと、何となく体が温まる気がするが、森永製菓が冷え性の女性を対象にココアの効果を厳密な実験で調べたところ、実際に末しょうの血流を増やし、体表面の温度を上げる(保つ)ことが裏付けられた。 実験は夏の冷房の効いた部屋を想定。室温を25度とし、12人の冷え性を自覚する20代女性にホットココアのほか、お湯やコーヒー、緑茶を飲んでもらい、両手の指の付け根の体表面の温度変化をサーモグラフィーで5分ごとに測定し比較。 コア以外はいったん上昇した後、室温の影響ですぐに下がっていくのに対し、ココアを飲むと平均して、実験開始時より1度強、高い状態が40分ほど続き、その後もなかなか下がらない状態が続いた。指先の脈圧を測ると血流量も増えていた。 成分が同じチョコレートも同様の効果がありそうという。 |