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「かむことは健康の始まり」をメーンテーマにした「第1回咀嚼(そしゃく)と健康国際会議」がこのほど横浜で開かれ、米国など海外の研究者も参加し3日間わたってそしゃくの効用を 検証した。 そしゃくの効用で話題を集めたのは生活習慣病とぼけの予防効果。シンポジウムで米ユタ州立大やあいち小児保健医療総合センターなどのグループが、①そしゃくで代謝が活発になり肥満の予防効果を期待できる②肥満の子供に対して定期的にかむ指導をすると肥満が確実に治る―などの事例を紹介した。 また、カナダのトロント大や岐阜大などのグループが「そしゃくとぼけ予防」についてデータを持ち寄って討議した。 日本咀嚼学会の斎藤滋理事長は「かむことは健康促進につながる。会議でそしゃくが生活習慣病や脳の活性化に役立っていることを確認できた意味は大きい」と話している。 |