電子カルテ88%が利点あり          


 診療や介助などの情報を電子化して記録、保存する「電子カルテ」を導入した医師の約88%が、利点があったと感じているとの調査結果を、医師向け調査会社プラメドなどが発表した。
 調査は7―8月にインターネット上で実施。医師と歯科医師計542人が回答した。電子カルテを導入している107人では、約53%が「メリットがあった」、約35%が「まあメリットがあった」と肯定的にとらえた。導入により効果が上がったものは、患者の会計待ち時間の短縮、事務人件費の削減、請求や算定漏れの防止の順に多かった。
 導入予定がない医師は、その理由として、操作性の悪さや価格の高さ、効果が不明であることなどを挙げた。数年以内に開業する予定がある医師の約78%は「導入する予定」と答えた。


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