大腸内視鏡82%が未受診           


 オリンパスメディカルシステムズ(東京)は、20歳以上の男女約7400人を対象にしたアンケートで、82%は大腸の内視鏡検査を受けたことがなく、このうち78%は今後も受けようと思っていないことが分かったとの調査結果を発表した。
 調査は7月14日から8月20日まで、インターネット上で実施。検査を受けたことがあると答えた人は、70歳以上では60%を超えたが、50代では約30%、40代は約20%だった。受けようと思わない理由で最も多かったのは「自覚症状がない」で「苦しそう」「恥ずかしい」が続いた。
 食道や胃などの上部消化管の内視鏡検査についても同様の傾向があり、同社は「早期のがんなどを早く発見するには、自覚症状がない段階でも内視鏡検査を受ける必要がある」としている。


ヘッドラインへ戻る

記事、写真、グラフィックスの無断転載を禁じます。
2005 Kyodo News (c) Established 1945 All Rights Reserved