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人工透析後に起こる起立性低血圧の改善に、抗パーキンソン病薬が効果があるという。このほど東京で開かれた日本透析医学会総会でこのテーマがホットな話題として取り上げられた。 人工透析を受けている患者は現在約22万人おり、生活の質(QOL)の向上が課題になっている。 透析低血圧に効果があるとされているのは抗パーキンソン病薬「ドロキシドパ」。ワークショップでは和歌山県立医大や九州大病態機能内科、琉球大医学部などのグループが「透析低血圧との管理」、「脳循環と血圧管理」、「透析患者の血圧値と生命予後」などのテーマで発表した。 参加した専門医は「ドロキシドパが透析患者の低血圧を改善し、患者の予後をよくすることは専門医でも案外知られていない。こうしたワークショップで取り上げる意味 は大きい」と話している。 |