C型慢性肝炎に著効 「レベトールカプセル200mg」

   従来のインターフェロン(IFN)療法で効果がなかったり、再燃したC型慢性肝炎にIFNとの併用で効果のある抗ウイルス薬が登場した。
 「くすりの適正使用協議会」によると、この薬はシェリング・プラウ社の「レベトールカプセル200mg(一般名リバビリン)」。
 日本人のC型肝炎患者は1b型のウイルスタイプが70%を占め、IFN単独療法は、1b型のウイルス量の多い患者にはほとんど無効だった。
 同社製IFN製剤の単独療法と比べ、併用でウイルス除去率が約10倍、ウイルスタイプの違う患者でも約2倍(約80%)の効力がある。
 なお催奇形性などがあり、妊婦と妊娠している可能性のある女性には使用できない。また妊婦のパートナー、妊娠の可能性のある女性やそのパートナーに使用する場合は厳重な注意が必要。
 詳しい情報は、同協議会薬物療法センターの新薬ホームページhttp://www.yakubutsuryoho-crnter.jpへ。



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