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米食品医薬品局(FDA)は、目に埋め込むタイプの近視矯正用レンズの販売を認可した。米国で可能な近視矯正手段としては、眼鏡、コンタクトレンズ、レーザーで角膜を削る矯正手術に続く第4の選択肢になる。 手術で眼に小さな切り込みを入れ、水晶体の前に直径5―6ミリのレンズを埋め込む。永続的な使用が前提だが、手術で取り出すことも可能。 中程度から強度の近視の662人を対象に行われた臨床試験の結果、3年後の視力が0・5以上だった人は92%、1・0以上は44%。角膜の内側が薄くなる副作用があったため、角膜が十分に厚い人が対象とされた。製造元のオフテックUSA社(フロリダ州)によると、オランダにある同社の親会社が開発し、欧州では10年以上の使用実績がある。 |