全社員に救命講習を推奨          


 ジョンソン・エンド・ジョンソンの医療機器部門であるメディカルカンパニーは、自動体外式除細動器(AED)の技能認定が受けられる専門の講習を、約1500人のメディカルカンパニー社員全員が受けるよう推奨する取り組みを始めた。
 心停止した人に電気ショックを与えて救命を図るAEDは、受講していない一般市民でも使用できるが、社員がより適切に使え、社内外での速やかな救命活動につなげられるようにとの狙い。東京で実施する講習の受講費用や交通費を会社が負担する。
 また、本社や全国の支店、営業所など17カ所にAEDを計18台設置する予定で、同社は「心臓病の患者は増えており、救命についての社員教育体制を整えたい」としている。


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