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骨髄から採取し、血管をつくる幹細胞を含む単核球細胞を狭心症の患者の心臓に移植し、症状を改善することができたと、関西医大心臓血管病センターのチームが、このほど日本心臓病学会で発表した。 バイパス手術後、血管が再び詰まり、発作を繰り返すなどの重症の患者が対象。 2001年から治療を始め、開胸して2人、カテーテル(細い管)を使った方法で2人の患者に移植。狭心症発作がなくなるなど効果があった。 骨髄には血管の幹細胞以外にさまざまな成長因子を含むが、同チームの神畠宏・助教授は「それによって血管新生が増幅されるのではないか」と話している。骨髄の採取は患者の負担が大きいため、改善を検討しているという。 |