気管支ぜんそくの治療に 「キュバール」エアゾール

   ぜんそく治療に広く使われているプロピオン酸ベクロメタゾンを主薬とする吸入ステロイド治療薬を改良、少ない薬剤量で高い効果を発揮するエアゾールが発売された。
 「くすりの適正使用協議会」によると、この薬は大日本製薬の「キュバール」エアゾール。従来、1回100マイクログラムの薬剤を1日4回吸入したのに対し、同量を1日2回の吸入で効果を発揮するよう改良した。
 薬剤の超微粒子化で、吸入による肺への薬剤到達率が高くなり、薬剤量を減らすことができた。気管支末しょうの炎症を抑える効果も期待できる。副作用は特に問題になるようなものはない。
 同製剤には1回噴霧量が50マイクログラムの「キュバール50エアゾール」と同100マイクログラムの「キュバール100エアゾール」がある。
 詳しい情報は、同協議会薬物療法センターの新薬ホームページhttp://www.yakubutsuryoho-crnter.jpへ。



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