パソコンテレビで疫学調査          


 ケーブルテレビの視聴者に、パソコン機能を搭載した32インチ液晶テレビを無料で貸与、双方向性を利用して病気の疫学調査などに協力してもらう計画が進んでいる。
 このテレビを開発した日本テクト(東京都港区)と、医薬品の市場調査などを手掛けるイービーエムズ(同)が、東北5県に展開する東北ケーブルテレビネットワーク(山形市)の視聴者を対象に実施。製薬会社や大学などからの依頼で疫学調査のデータを収集したり、病気の啓発番組を配信したりする。
 テレビはタッチパネルリモコンを採用し、手元で簡単に操作できるのが特長。サービスは10月半ばに開始し、将来は全国にも拡大、1万台程度を目指す予定という。問い合わせ先はイービーエムズの加藤さん、電話(03)5777―1001。


ヘッドラインへ戻る

記事、写真、グラフィックスの無断転載を禁じます。
2005 Kyodo News (c) Established 1945 All Rights Reserved