結核


 結核菌が原因の感染症。発病して排菌している患者のせきやくしゃみのしぶきに含まれる菌を、ほかの人が吸い込んで感染する。初期症状は風邪に似ているが、せき、たん、微熱が長く続くのが特徴。悪化すると体のだるさ、胸の痛み、血を吐くなどの症状が出る。複数の薬を6―9カ月間飲むのが一般的な治療で、服用を途中でやめると多剤耐性の菌が出現しやすい。予防には免疫力が低下しないよう規則正しい生活やバランスのいい食事を心掛けることと、定期的に検診を受けることが重要。せきが長引く場合は早めに受診するよう専門家は勧める。 (2009/04/14)


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