1割弱は定職持たず?


 女性の産婦人科勤務医のうち1割弱は、定職を持たない「日雇い」と推定されるとの調査結果を、日本産婦人科医会がまとめた。多くは出産・育児休暇の制度がない条件で働き、自身の妊娠や出産を機に医療現場を去っているとみられ、同医会の寺尾俊彦(てらお・としひこ)会長は「待遇改善が必要だ」としている。
 調査は勤務医がいる全国のお産施設ほぼすべてに当たる約1200カ所が対象で、約850施設が回答。女性の常勤医は約1260人、非常勤医は約580人だった。非常勤医の多くは大学病院の勤務医が別の病院で働いているケースだが、さまざまな分析を加えると、100人あまりは非常勤だけと推定された。 (2009/01/13)


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