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乳幼児などに多い誤飲、服毒事故の初期治療薬のシロップ剤が日本で初めて登場した。 「くすりの適正使用協議会」によると、病院や診療所で使われる医療用医薬品トコンシロップ「ツムラ」で、生薬の吐根(とこん)を原料とする催吐薬。たばこや薬・毒物、化粧品や入浴剤、蚊取り線香やゴキブリ団子などの誤飲と毒キノコや魚毒、貝毒などによる食中毒に対して救命救急用に使われる。 一方、意識障害があったり、ショックを起こしていたり、救急処置を必要とするぜんそくや胃潰瘍(かいよう)の人、重度の心疾患のある人、生後六カ月未満の乳児などには使えない。 また、強酸、強アルカリのもの、農薬類、灯油やガソリン、一部の洗剤、突起のあるもの、麻薬、覚せい剤などの誤飲にも使用できない。 詳しい情報は、同協議会薬物療法センターの新薬ホームページhttp://www.yakubutsuryoho-crnter.jpへ。 |