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妊婦は妊娠中、免疫力が低下するが、乳酸菌のLC1ヨーグルトの摂取で免疫力が増強され、膣内(ちつない)の悪玉菌が消失する可能性があることが、福井医大産婦人科の西島浩二助手の研究で分かった。妊婦の膣内の細菌感染が一因で起こる切迫流産がヨーグルト摂取で予防できるかもしれない。 同助手らは妊婦10人を対象に乳酸菌の影響を調査。4人で膣内に悪玉菌が認められたが、2週間、毎日120グラムのLC1ヨーグルト摂取の結果、3人で悪玉菌が消失。この3人と乳酸菌が増加した2人を合わせた5人に膣内細菌そう(フローラ)の改善と善玉菌の増加が認められた。 一方、免疫力を示す免疫細胞活性も上昇が見られ、同助手は「症例数は少ないが、LC1ヨーグルトが妊産婦に有用であることは間違いないようだ」と話している。 |