07年度の副作用122人


 インフルエンザワクチン接種による副作用が疑われる症例が、2007年度は122人報告されたとの医薬品・医療機器等安全性情報を厚生労働省が発表した。
 接種の2―4日後に急性呼吸不全などで死亡した70、80代の高齢者が4人いたが、専門家による検討会は、合併症の影響も考えられることや情報不足のため、いずれも「因果関係は評価できない」としている。
 手足のまひなどの後遺症があったのは5人。うち10歳未満の男児と40代男性の計2人は、接種後に急性散在性脳脊髄(せきずい)炎と診断され、ほかに神経症状を起こす原因がないため「因果関係は否定できない」とした。 (2008/11/18)


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