| インスリン療法を童話で 糖尿病やインスリン治療について童話で伝える「インスリンのふるさとデンマーク」(メディカルレビュー社、2100円)が発売された。 著者は糖尿病や腎臓病が専門の槙野博史・岡山大教授。2型糖尿病の患者がインスリン治療を受ける際、医師との間にどのような心理的障壁が生じるかを研究した経験を生かし、本を企画したという。 インスリン製剤製造の一大拠点で、世界的童話作家アンデルセンの出身地でもあるデンマークを、10歳の少女と祖父が旅行しながら病気や治療への理解を深めるストーリー。前半には、著者が現地で撮影した美しい街並みの写真や解説も収められている。 (2008/10/28) |