ぜんそく患者は生活に制約         


 気管支ぜんそくと慢性閉塞性肺疾患の専門医らで結成した日本喘息・C0PDフォーラムなどが、ぜんそく患者の半数は日常生活に制約を受けているとした調査結果をまとめた。
 調査は昨年、成人、小児各400人を対象に電話で実施した。過去1年間に欠勤や欠席を経験した患者は、2000年の前回調査より減少したものの、成人で15%(前回30%)、小児で49%(同53%)に達した。
 予定外の受診は成人が27%、小児44%で、入院はそれぞれ5%と10%。成人の58%、小児の48%が「社会生活を妨げられている」と回答した。
 この結果について、足立満・昭和大教授は「日本のぜんそく死は先進国の中でも高い。ガイドラインに沿った適切な治療のさらなる普及が必要」と話している。



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