ガーデニングで感染か


 ガーデニングを楽しんでいた47歳の健康な男性が突然、呼吸困難などの症状を訴え、約10日で死亡したと、ロンドン近郊の病院が英医学誌ランセットに報告した。カビによる感染症が原因とみられるという。
 死亡したのは昨年5月。自宅の庭で根覆いとして腐った樹木などをまいた際、中のコウジカビの胞子を吸い込んだらしい。24時間以内に激しいせきや発熱、息切れなどを訴え、急性腎不全も発症した。
 コウジカビは腐敗植物の中などによくいる菌で、急激な症状を引き起こすこともある。今回の男性は溶接工で喫煙習慣もあることから、肺が菌の攻撃を受けやすかった可能性もあるという (2008/07/22)


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