がん薬物専門医205人に


 薬によるがんの治療に関する高度な知識を持ち、標準的治療や副作用への対処、緩和医療などを適切に行える日本臨床腫瘍学会(西條長宏理事長)の「がん薬物療法専門医」の第3回認定試験で新たに79人が合格した。4月1日付で認定され、専門医は計205人になった。
 学会によると、認定試験の受験資格は、内科や外科など基本領域の学会の認定医か専門医の資格を既に持ち、一定の研究活動や業績のあることなど。今回の合格率は約60%だった。
 2月には広告が可能な資格として厚生労働省からも認められたが、依然として専門医がゼロの県もあるという。(2008/04/22)


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