医療危機
医療危機 国は1970年代に大学医学部の新設や定員増を推進、83年に目標を達成したが、その後は医療費拡大が問題となり、97年に医学部の定員削減方針を閣議決定した。2004年から新臨床研修制度が始まり、学生が研修先を選ぶようになると、大学病院が人手不足に陥り、これまで地域に派遣していた医師を引き揚げ、へき地の病院で閉鎖が相次いだ。産科や小児科などでは、深夜・長時間勤務や民事・刑事責任を問われることを嫌って勤務医が病院を辞めていく傾向がある。 (2008/01/15)
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