| 再発、難治性白血病に新薬 再発または難治性のT細胞急性リンパ性白血病(T―ALL)、T細胞リンパ芽球性リンパ腫(T―LBL)の治療薬アラノンジー(一般名ネララビン)を、製薬会社グラクソ・スミスクラインが医療機関向けに発売した。 静脈から点滴で入れると、腫瘍(しゅよう)細胞内のDNA合成を阻害し細胞死を起こす。海外の臨床試験では患者の生存率が改善。一方で、めまいや頭痛といった神経系障害の副作用も報告されている。 国内では年間約600人が新たにこれらの病気と診断されるが、従来の化学療法では十分な成果が得られず、約半数が再発、難治性となると推定されている。 (2008/01/08) |