6%が薬の副作用で入院

 薬の副作用は結構ありそうだが、よく分かっていないのが実情だ。英リバプール大の研究者らが、リバプール市内の2つの病院の入院患者を追跡調査したところ、薬の副作用による入院が6%を超えていることが分かったという。
 英医学誌ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・メディシンによると、研究者らは2001年から半年間、16歳以上の入院患者1万8820人を追跡調査した結果、1225人(6・5%)が薬の副作用に関連するものだった。患者らは平均で8日間入院し、28人(0・15%)が死亡していた。
 多くの副作用はアスピリンや利尿薬、ワーファリン(抗血液凝固薬)、非ステロイド系抗炎症薬で、最も共通した症状は胃腸の出血だった。副作用の多くは避けられるものだったとしている。


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