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整腸作用のほか免疫活性効果を持つとされる乳酸菌「LC1」を、高齢入院患者に長期投与した結果、栄養状態の改善や感染防御効果が確かめられた。 乳酸菌応用研究会によると、榛名荘病院(群馬県)で経管栄養を行っている70歳以上の入院患者を2群に分け、片方にLC1乳酸菌、他方にプラセボ(偽薬)を与える厳密な比較試験を実施。 その結果、乳酸菌摂取群は、血清アルブミンや総タンパクなどが有意な上昇を示し、栄養状態が改善。 また、乳酸菌摂取群で試験前、50%がメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)陽性だったが、摂取12週で17%まで低下。同様に、乳酸菌摂取群で発熱回数や抗生物質の投与回数の低減が見られたという。 |