世界の患者、一致団結を


 世界約40カ国、約200の患者団体などが加盟する国際患者団体連合(IAPO、ロンドン)の役員バージニア・ラッドさんが来日し「世界の患者団体は密接に協力する必要がある。患者らが一致団結し、政策策定者に声を届かせよう」と訴えた。
 IAPOは世界の患者の連携や支援ネットワークづくりのため、1999年に設立された非政府組織(NGO)。加盟費や献金などにより運営している。さまざまな疾患の団体が入っており、加盟患者は約3億6500万人と推計されるが、ラッドさんによると日本からは参加していない。
 患者団体向け勉強会の講師として来日したラッドさんは「治療の情報が足りないなどの意見を聞いた。ぜひ日本から参加してほしい」と話した。 (2007/7/10)


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