| 脳卒中の知識、まだ不十分 脳卒中がどんな病気か知っていると思っている人は多いが、病気の危険因子や発作時の症状は十分に理解されていない、との調査結果を日本脳卒中協会(山口武典理事長)がまとめた。 宮松直美滋賀医大教授(臨床看護学)らが昨年、秋田市、静岡市、広島県呉市で、無作為抽出した40歳以上の計1万1千人余りにアンケートし約半数が回答した。 脳卒中がどんな病気か「大体知っている」と答えたのは77%で、年代が上がるほど多かった。しかし、危険因子を選んでもらう問いでは、高血圧や大酒飲みなどへの認識は高かったのに対し、糖尿病や心臓病、喫煙、運動不足を選んだ人は66―34%止まり。また、発作時の症状として、両手の指先にしびれがあると誤った答えを選ぶ人も45%に達したという。(2007/5/22) |