がん情報の冊子を無料配布


 がん診療連携拠点病院に設置された相談支援センターの利用法や、がん患者を家族がどう支えればよいかなどをまとめた4種類の冊子(計60万冊)を、国立がんセンターがん対策情報センターが発行した。全国に280カ所以上ある拠点病院で無料配布している。
 「胃がん」の冊子は、診療の流れや治療法、再発などについて紹介。「家族ががんになったとき」では、家族のストレス解消には自分の時間を持つことが大事で、患者の話をよく聞くようアドバイスしている。あとの2冊には、相談支援センターの説明や、拠点病院の連絡先などを掲載した。
 今後もさまざまながんの冊子を発行する予定といい、情報センターは「情報が不足している患者や、患者への接し方が分からない家族に読んでほしい」としている。


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