| 全学部対象に終末医療講義 千葉大は10月から、全学部の学生を対象に、終末期医療などをテーマにした連続講義「いのちを考える 医療の原点をみつめて」を開講する。終末期にある人の心のありようを知り、それを支える医療施設や地域ケアへの理解も深めてもらおうという狙い。 がんの緩和ケアに携わる医師や、在宅緩和ケアを支援するNPO法人代表、住職ら15人が、来年1月末まで順次講義する予定。聖路加国際病院の日野原重明(ひのはら・しげあき)理事長も教壇に立つ。 日本財団の寄付講義で、終末期医療やホスピスに関係して大学が連続講義するのは珍しいという。担当の真嶋朋子(まじま・ともこ)看護学部教授は「死に直面するということを学び、生きるとはどういうことか、考えてほしい」と話している。 |