認識薄い「認知症は病気」         


 認知症への関心は高いが、病気であることを正しく認識している人は少ないことが、健康日本21推進フォーラム(高久史麿理事長)が一般市民を対象に実施した調査で明らかになった。
 認知症への関心は計72.2%が「とてもある」「まあある」と回答。「将来、認知症になるかも」と思っている人も61.4%に上った。男女別では女性の方が心配している人が多かった。
 一方、認知症は「病気である」と正しく理解している人は45.3%にとどまった。「年を取れば誰にでも起こる」と答えた人が42.2%もおり、それに対し「医師に診てもらう必要がある」と考えている人は39.7%しかいなかった


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